最終更新: shinomiya_karen 2020年06月28日(日) 04:44:09履歴
P | (可憐の新しい衣装は、中世っぽい雰囲気で なかなか好評だ! さっそく、仕事の依頼があった) |
可憐 | お、お疲れ様です、プロデューサーさん……。 あの……い、今から、打ち合わせ、ですよね……? |
P | お疲れさま、可憐。 あれ? この後、衣装を着る仕事だったか? |
可憐 | い、いえ! そうじゃないんですけど……。 衣装の話をするって、聞いたので……。 |
P | そうだったのか。でも打ち合わせだけだから、 わざわざ着てなくてもよかったんだけど……。 |
可憐 | あ……す、すみません……っ! い、急いで脱ぎますね……! |
P | いや、脱がなくていい! せっかくだから、このまま打ち合わせしよう。 |
可憐 | そ、そうですか? よかった……。 あ、あの、プロデューサーさん……。 |
可憐 | わ、私……この衣装、とっても綺麗で…… すごく、気にいってます……それに……。 |
可憐 | あずささんが、タロット占いをしてくれたんです……。 今日は白い服を着ると、い、いいことがあるって……。 |
P | なるほど、占いのラッキーアイテムだったのか。 ……うん、あずささんの占い、当たってるかもな! |
可憐 | え? ど、どうしてですか……? |
P | ついさっき、仕事の依頼があったんだ。 可憐のその衣装を見て、ぜひって。 |
可憐 | えっ……ええっ……!? ほ、本当ですか、プロデューサーさん……! |
P | もちろん、本当だとも。あ、でもこれは可憐の 実力だからな? 占いが当たったわけじゃ……。 |
可憐 | そ、そんな……私なんかが、評価されるなんて……。 きっと、あずささんの占いのおかげかと……でも……。 |
可憐 | でも、ありがとうございます……。私…… お仕事、精いっぱい、がんばりたいと思います……! |
可憐 | うれしいな……やっぱり 占い、当たってたみたいです……。えへへ……♪ |
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