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喜びの涙 篠宮可憐
STANDING ALIVE 篠宮可憐
人物 | セリフ |
---|---|
P | (どうにかプラチナスターライブを成功させることができた!…のだが…) |
(その間、溜まりまくってしまった書類、書類、書類…。音無さんや律子にこれ以上迷惑をかけたくないし、今日こそカタをつけてやる!) | |
可憐 | …ぷ、プロデューサーさん。き、今日も…遅くまでお仕事、お疲れさま…です。 |
P | おっ、可憐。お疲れまさま! |
可憐 | あ、あのっ、私にも何かお手伝いできることがあれば…その、な、何でも言ってくださいね? |
P | ありがとうな。でも、仕事は俺ひとりで片付けるから大丈夫だよ。 |
可憐 | そ、そうですか…。 |
P | プラチナスターライブの疲れもまだ残っているだろうし、可憐はゆっくりくつろいでてくれ。 |
可憐 | で、では…お言葉に甘えて、くつろいじゃいます…。 |
P | ああ。 |
可憐 | …あ、あの…ちょっとだけ、ここにいていいでしょうか。…プロデューサーさんのそばが、一番…その…。 |
も、もちろん、お邪魔じゃなければ、ですけど…! | |
P | 邪魔だなんて、とんでもない。俺のそばでよければ、いくらでもいてくれていいよ。 |
可憐 | …………えへへ♪ |
P | (…こうして可憐がそばにいると、プラチナスターライブの事が思い出されるなぁ…いろいろと、あったもんだ) |
(可憐と、思い出を語り合いたくなってきた。いや、決して書類仕事をサボるわけではないが…ちょっとくらいいいよな?…うん、いいぞ) | |
可憐、プラチナスターライブでは、見事にリーダーをやり遂げてくれたよな。…なんだか俺、感慨深いよ。 | |
可憐 | あ、あれは…ぷ、プロデューサーさんや、ユニットのみんなが…支えてくれたおかげです。わ、私はまだまだだと思います…。 |
P | たしかに他のみんなもよくやってくれたな。…でも、可憐の力があったから、あの個性的なメンバーが一つになれたんだ。 |
可憐 | ぷ、プロデューサーさん…。てへへ…プロデューサーさんが見守っていてくれたから、ベストを発揮できたんです…! |
100万人ライブなんて…こ、こわいし…リーダーをやることになって…正直、に、逃げたいと思うことも、何度もありました…。 | |
P | うん、うん。 |
可憐 | で、でも、逃げずにやりきれて…。ほ、本当によかった…です。 |
えへへ…ちょっとだけだけど、大胆な自分に変われた…かな? | |
P | ちょっとどころか、大躍進だぞ。もう一人前の立派なアイドルだ! |
今の可憐なら、CM撮影やドラマみたいなソロの仕事を増やしてみてもいいんじゃないかと考えてるよ。 | |
可憐 | そ、ソロ…ですか…? |
P | ああ。 |
可憐 | み、みんなと一緒なら頑張れますけど…ひとりでカメラの前なんて…うぅ。ヒザがふるえてきました…。 |
P | (しまった!いきなりハードルを上げすぎたかな?せっかく自信がついていたのに、また怖がらせてしまったかもしれないな…) |
可憐 | で、でもっ…プレッシャーも力にできるのが、トップアイドル…ですよね…。 |
私にしかできないパフォーマンス…、魅せられるようにならないと…!…い、いつかは…。 | |
P | そうだな!あせらずにゆっくりとステップアップしていこう! |
可憐 | それまでは、もうちょっと、プロデューサーさんの匂いに守られていたいな…なんて…。…てへへ♪ |
P | (まだまだ時間はかかりそうだけど、プラチナスターライブは確実に可憐を成長させてくれた) |
(俺も、可憐に負けないように、プロデューサーとしてもっと成長していかなきゃな。そのためには、まず…!) | |
(この、書類の山を片付けよう。…憂鬱な作業だが、今日は不思議と悪くない気分だ。可憐の笑顔のおかげかな) |
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喜びの涙 篠宮可憐
STANDING ALIVE 篠宮可憐
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かしましガールズトーク 篠宮可憐
月明かりのティータイム 篠宮可憐
人物 | セリフ |
---|---|
可憐 | …………。 |
P | …ん? |
(あそこにいるのは可憐か…。何をしているんだろう。ポーカーフェイスで前を向いたまま、凍ったみたいに固まっているが…) | |
可憐?どうかしたのか? | |
可憐 | ぷ、プロデューサーさん…!?い、いつからそこにいたんですか…?ごめんなさい…全然気がつかなくて…。 |
P | いやそれはべつにいいよ。それより、大丈夫か?ぼーっとしていたみたいだが…。 |
可憐 | し、心配になるほど、フリーズしちゃってましたか、私…?あう…は、恥ずかしい…。 |
P | それで、どうかしたのか? |
可憐 | じ、実は…本当に、たいしたことじゃないんです…。 |
こ、この前のパジャマパーティーで、恵美ちゃんと、たくさんお話ししたんですけど…。そのときのことを思い出してて…。 | |
P | へえ、恵美と可憐のトークか…どんな話をするのか、想像しにくいなぁ。…ああ、メイクやアロマの話なら盛り上がれるか? |
可憐 | い、いえ…。その…あの…、なんて言いますか、ええと……。好きな男の人のタイプについて…とか…。 |
P | なっ…可憐が、恋バナを…!?い、いやそうだよな!うん!可憐も恵美と同じ年頃の女の子だし…。 |
可憐 | あの、ぐ、具体的にじゃないですよ…?ど、どんな人が好みなのかも、すぐには答えられなくて…あう…。 |
だから…わ、私は、どんな人が好きなんだろう…って…。頭の中で、イメージをふくらませてたんです…。 | |
P | ポーカーフェイスのまま、そんな想像ができるんなんてすごいな…。俺なら、にやにやしてしまいそうだが…。 |
…で、イメージはわいたのか? | |
可憐 | わ、私…そばにいて、安心できる人が好きみたいです。ホッとする匂いがして…。や、優しくて、させて導いてくれるような…。 |
P | ははっ、可憐らしいよ。ライブの前や緊張をやわげたいときに、よく匂いで安心したいって言ってるもんな。 |
可憐 | えへへ♪…ぷ、プロデューサーさんの匂いは、安心できるので…いつもお世話になってます…。 |
そ、それに…弱気な私のことを、根気強く支えて…トップアイドルになれるように、導いてくれて…。 | |
…………あ、あれ?それって…。 | |
P | ん?どうかしたのか? |
可憐 | な、なんでもありません…! |
あの、わ、私の話はもういいので…。次のパジャマパーティーではプロデューサーさんの好みも…教えてください…。 | |
P | 機会があったら話してもいいけど…。俺が、女の子だけのパジャマパーティーに混ざるわけにはいかないかな…あはは。 |
(けど恋バナも、可憐には自分を表現するいい練習になるかもしれない。今後も、なるべく付き合ってあげようかな…) |
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かしましガールズトーク 篠宮可憐
月明かりのティータイム 篠宮可憐
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一生懸命、準備中! 篠宮可憐
和やかティーパーティー 篠宮可憐
人物 | セリフ |
---|---|
可憐 | あ、あの…プロデューサーさん…。今…すこし、いいですか…? |
P | 可憐じゃないか。どうしたんだ? |
可憐 | じ、実は、この前…私の家で、ティーパーティーをしたんです…。そのときに、つ、作ったお菓子…お、おすそわけです…。 |
P | おっ、そうか。わざわざありがとう!おいしそうなクッキーだ。可憐は、料理が上手なんだな! |
可憐 | そ、そんなことないです…お菓子作りも、得意というわけじゃ…なくて…。す、すごく、苦戦しましたし…。 |
P | そうか…でも、得意じゃないことを一生懸命頑張ったんだな。 |
可憐 | はい…。み、みんなが、家に遊びに来てくれるのが、うれしくて…。 |
…せ、精一杯、おもてなしをしなくちゃ、って…。わ、私なりに、ですけど…。 | |
P | なるほど。…みんなは、よろこんでくれたか? |
可憐 | は、はい…私、分量がわからなくて…本の通りにしたら、ちょっと…つ、作りすぎてしまったんですけど…。 |
でも…翼ちゃんや、美奈子さんが…と、とっても、うれしそうに…。私のお菓子…ぜ、全部。食べてくれたんです….。 | |
他にも、紅茶やハーブティーを淹れて…お茶の種類や、香りについて、解説をしたり…。 | |
P | へぇ…それは、可憐にしかできないことだな。みんな、よろこんだんじゃないか? |
可憐 | は、はい…。なんだか、先生見たいだって言われちゃいました…。…てへ…♪ |
P | そうか。みんなと楽しい時間を過ごせたみたいで、良かったよ。 |
可憐 | は、はい…とっても、楽しかったです…♪ |
P | …それにしても、可憐が劇場のみんなを家に招くなんて、なんだか感慨深いなぁ。 |
以前は、家にいるときの自分は、見せられないって言ってたからな。 | |
可憐 | わ…私も、成長してますから…!…な、なんて…。うぅ、ご、ごめんなさい。調子に、乗りすぎました…。 |
P | 可憐? |
可憐 | えっと、その…い、家の中だけの、本当の私は、まだ、見せていなくて…。いつもと同じ、ふ、服装だったので…その…。 |
こ、こんなの、成長したって、言いませんよね…うぅ…。…プロデューサーさん…が、ガッカリしました…よね…? | |
P | いや、そんなことないぞ。家の中にみんなを招いただけで、立派な成長だ!あわてずに、一歩ずつ前に進んで行こう。 |
可憐 | プロデューサーさん…! |
プロデューサーさん…や、やっぱり、優しい…。わ、私…今度は、プロデューサーさんを、家に呼べるように…が、頑張ります…! | |
P | ああ、楽しみにしてるぞ! |
(可憐が、本当の自分をさらけ出せるぐらい、自信を持てるようになるまで…俺がしっかり見守っててやらないとな!) |
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一生懸命、準備中! 篠宮可憐
和やかティーパーティー 篠宮可憐
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関連カード
狙うはカウンターアタック…! 篠宮可憐
夏が香る景色 篠宮可憐
人物 | セリフ |
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P | (おや?珍しいな、可憐が機械のようなものを持ってきているなんて……ん?あれは…………………銃!?) |
可憐 | あ…ぷ、プロデューサーさん、お疲れ様です。み、見られちゃいましたね…。 |
本当は、目的を達成するまで…だ、誰にも知られたくなかったんですけど…。 | |
こうなったら、もう…し、仕方ありませんよね…。 | |
P | ま、待て!落ち着け、可憐!そのおもちゃは一体…。 |
可憐 | お…おもちゃじゃ、ありませんよ…?あ、当たると危ないので…人に向けて撃ったら、いけないやつなんです…。 |
P | それは、持ってるだけでもアウトなやつなんじゃないか!? |
可憐 | そ、そうですね…場合によっては、叱られるかもしれません…。でも…ぷ、プロデューサーさんさえ、黙っていてくれれば…。 |
P | (可憐…そんな、アイドルは仮の姿で、本当はヒットマンだったのか?いや、俺はずっと可憐を見てきたんだ。そんなはずない…!) |
(スキを見て、可憐の手からあの銃を奪うしかないのか…) | |
可憐…それを、どこで手に入れたんだ?そう簡単に手に入るものじゃない気がするんだが…。 | |
可憐 | あ…秋葉原の、せ、専門店です…。お手頃な値段で、売っていたので…。思いきって、買っちゃいました。 |
P | (思いきってって…。今時の銃って、そんな手軽に買えるのか!?大問題だぞ!) |
可憐 | こ…この前の、海のイベントで…私…み、水鉄砲で、撃たれるままになっちゃって…。 |
ぜ、全然当てられなくて、悔しかったので…練習、してみようかと…。 | |
…また、イベントがあったら…こ、今度こそ、みんなに負けないように…。 | |
P | そんな!だからって、何も実弾まで持ち出さなくても…。話し合おう、可憐! |
可憐 | …?あ、あの…もしかしてプロデューサーさん…何か、勘違いしていませんか…? |
これは…え、エアソフトガンです…最近は、エアソフトガンを撃てるお店があると聞いたので…練習できそうな…って。 | |
P | そういうことか!おもちゃじゃないって言うから、てっきり本物なのかと…。 |
可憐 | ご、ごめんなさい…これ、当たったら結構痛いらしくて… |
おもちゃじゃないから、気をつけてねって…店員さんにも、い、言われたので…。 | |
P | そうか…ケガには注意してくれよ? |
可憐 | は、はい…!私…じ、上手になって、劇場のみんなやプロデューサーさんを、ビックリさせちゃいますね…!てへへ…♪ |
P | (勘違いでよかった…。しかし、可憐が積極的に何かをやるのはいいことだな。頑張れよ、可憐!) |
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狙うはカウンターアタック…! 篠宮可憐
夏が香る景色 篠宮可憐
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